脹脛を鍛えてみよう

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こんにちは池田です。

今回は『脹脛(ふくらはぎ)を鍛えるメリット』についてのお話。

脹脛(ふくらはぎ)は第二の心臓と呼ばれてることはご存知でしょうか。

脹脛の筋肉を動かす、又は鍛えることで血流が促進され、むくみや冷えの改善にもつながるとされています。

脹脛はヒラメ筋・腓腹筋といった身体の中でも比較的大きな筋肉で構成されています。

基礎代謝を効率よく向上させるためには大きな筋肉を鍛えるということが重要で、脹脛の筋肉もその候補の中に入ってきます。

基礎代謝が向上すれば日常生活でも多くのカロリーを消費できるため、ダイエット効果にも大きな影響を与えてくれるでしょう。

キックボクシングの母指球を支点とした各動作では脹脛の筋肉を頻繁に利用します。

「メリハリのある綺麗な脚のラインに憧れる」という方は特にフォームを意識して、脹脛の筋肉を刺激してみてくださいね。

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