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こんにちは池田です。
今回は『骨格の向きと力の伝わり方』についてのお話。
人が重さを支える際には、筋力の他に『骨』も重要な役割を担っています。
ビルなどの建物に鉄骨が組まれているように、筋肉をコンクリート、鉄骨を骨格として例えると解りやすいかもしれませんね。
人間の骨は成人の健康な状態であれば約500〜600kgの荷重に耐えられると言われているほど、重さを支える力が強い部分です。
スポーツ分野でも「力を加える」または「力を支える」といった部分では、筋力よりも骨で支えるフォームで動作をおこなう方が高い出力が加えられます。
例えば、壁を片手で押す場合、体が正面を向いた状態よりも、横を向いた状態の方が力が加えられますよね。
これは力を加える方向と、体が地面からの反力を受け止める骨格の向きが正しい位置関係にあるからです。
キックボクシングでも、パンチが相手に当たるときに肘がしっかりと伸びているように、または肩を入れるようにと教えられるのはこの為です。
慣れるまでは意識していても動作につなげることが難しいですが、試してみてくださいね。
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